多くのテーマパークには様々な障がいを持つ方をサポートするサービスがあります。今回は息子の自閉症診断後初めてカリフォルニアのディズニーランドに行くという事で、障がい者優先サービスDisability Access Service (DAS)を初めて利用しました♪当日利用したサービスや反省点等簡単ではありますが、まとめてみました📝
目次
Disability Access Service (DAS)

DASは、何らかの障害により長時間並ぶことが困難なゲストとグループの全員が待ち時間を別の場所で待機できる無料のサービスです。
利用した感想としてはほぼファストパスと同じ印象
待ち時間は一般のゲストと同じですが、その間他のことをして過ごすことができ、指定された時間に戻ってくれば良いのでファストパスと同じように使えました!
しかも、ほぼ全アトラクションが対象だったのでファストパス対象アトラクションに多い絶叫系は乗らない我が家にはとても良かったです。
なお、DASサービス利用には診断は必須ではなく、自己申告制になります。特に用意する書類等はありませんが、登録する際に「列に並ぶとどのような困難があるか」等の質問をされます。
自己申告制ですが、本当はそうではないのに申込をしてバレると「全て」のディズニーリゾートの出入り禁止になるそうなので(HPにしっかり明記してあります)、虚偽申告は絶対にしないでください‼️
悪用はダメです🙅♀️
DAS申請の仕方
DASの申請方法は二種類あります。
- 当日ゲストサービスにて申し込み
- 事前にビデオチャットで申し込み
どちらもサービスを利用するグループの全員が揃っている事が必要です。
公式サイトでは②の事前申し込みが推奨されています。事前申し込みをする事で、二つだけDASを使うアトラクションと利用時間を予約できます。息子くんはイッツアスモールワールドが好きなので二つともイッツアスモールワールドに出来るかと聞きましたがそれは無理だったので、もう一つは別のを選びました。当日になればパーク内でさらに追加できます。
また、待つのが苦手なお子さんには、事前登録のビデオチャット中は家で遊んでいられるというのは大きなメリットです。カメラで写真を撮る時だけ一緒にいればOKです。
②がオススメですが、例えば、当日は離れて暮らすおじいちゃんやおばあちゃん、お友達グループも一緒に行く場合、事前に全員でビデオチャットが出来ないのであれば、①を選択することになります。
今回我が家は②のビデオチャットでの事前登録をしました
ビデオチャットでの登録方法
大まかな流れを説明します。なお、最新情報はディズニーのサイトでご確認ください。
- ビデオチャットによる事前登録ができるのは来園の30日前から2日前の間です。
- ビデオチャットは英語のみです。
- ビデオチャットをリクエストして、キャストに繋がるまで待機します。我が家の場合、息子のスクールやセラピーのスケジュールの都合上、空いてる時間帯が平日夕方以降か週末に限られたためか、ビデオチャットがなかなか繋がらず、1-2時間待って結局繋がらず諦めてを数日に渡って繰り返し、やっと繋がりました。仕方ない事なのですが、時間と忍耐が必要ですので、チャットのリクエストは来園2日前ギリギリではなく、日にちに余裕を持つ事をお勧めします。
- ビデオチャットが繋がったら、なぜDASが必要なのかを説明して(例:聴覚過敏なので大きな音のある所で長時間待つのがストレスになる)、キャストからDASの利用の仕方の説明を受けて、来園予定のグループのメンバー全員の写真を撮り、二つのアトラクションを選択して登録完了です。
DAS当日利用の仕方
- アプリのDASからアトラクションを選択

2. 指定の時間にアトラクションへ
3. ファストパスレーン(アメリカではlightning lane)の機械かキャストに声をかけバーコードをスキャン
4. キャストの指示に従い、アトラクションへ

5. 次のDASをアプリで選択

有料オプションサービスgenie+は?
我が家は一応付けてみましたが、DASがあれば必要なかったかも。genie+で受けられるサービスは、
- Lightning Lane
ファストパスを1日無制限に利用したい場合につける有料オプションですが、DASがあるから使わず
- PhotoPass
パーク内にいるカメラマンによる撮影やアトラクションでの撮影が全てアプリにアップロード
- Audio tales
ディズニー豆知識や裏話が聞けるらしい…けど使いませんでした。
我が家の場合、以前フロリダディズニーに行った際のPhotopassが良かったので、今回もそれ目的でgenie+をつけましたが、フロリダが数泊/複数のパークに行ったのに対して、今回はディズニーランド1日だけだったので、パーク内にあまりカメラマンもそんなにいなかったし、そこまで撮ってもらうチャンスがなくて💦ファストパス分はDASもあるし必要じゃなかったかなと。
持っていって良かったもの

- ベビーカー 園内は広いから歩き回るのも大変!また、息子の精神的な安全地帯としても。
- ヘッドフォン 聴覚過敏なので
- 小さめのおもちゃ 売店で買った車に乗ったミッキーのおかげでちょっとした待ち時間がグッと楽に。
- 水は多めに+小さめのおやつ パーク内で色々買えるけど、並んで時間もかかるのでサッと食べられるものがあると便利だった。
その他自分用備忘録
モバイルフードオーダーは現地に着くちょっと手前で到着連絡。 食事やスナックを予めスマホアプリで注文しておくことができる便利サービスだけど、混雑時間帯だと結構待つので、時間を有効に使うには到着手前でも良いのかも。私たちはアイスでめっちゃ待たされました。どれくらい遠くから到着連絡できるのかは要確認。
多目的トイレの場所確認
アプリの地図でも、多目的トイレの場所は出てこないので、予め場所を確認すれば良かった。
夜は一気に肌寒くなる
日中は半袖でないと暑いくらいの気温だったけれど、日が沈むと一気に冷えた。パーカーやスウェットくらいの羽織が合ったほうが良いかも。
感想
当日はこのサービスを使って思う存分楽しめて、申し込んでおいて良かったと思いました😆我が家が行ったのは週末で混んでいた方だと思いますが、それでもなんだかんだ15くらいはアトラクションに乗れました😌息子くんが気に入って、2回乗ったものもあるくらいです。
息子くんは東京、フロリダの後3回目のディズニーとはいえ、以前とは違う反応もありました。以前は平気で過去のビデオでも見ていたイッツアスモールワールドをパークに着いて1番最初に乗ったのですが、理由は不明ですが、怖がって殆ど顔を埋めてしまっており、これはすぐ帰らないといけないかもなと覚悟もしました💧(夕方2回目パークに慣れてきたので再挑戦してみたら、ちゃんと顔を上げて割と見ていました)
それとトイレ🚽息子くん、おむつをはいていても家か自家用車以外で排尿できなくなってしまい、途中パークを出て車まで戻ったり(そして車のドアを開けた瞬間にジャーです笑)。本当はすぐ多目的トイレが見つかれば試したかったのですが、アプリの地図上では分からず、事前に確認しておけば良かったと思いました。
全部が順調とはいきませんでしたが、練習中のヘッドフォンを嫌がらずにつけてくれたこと、段々とパーク内の環境に慣れていってくれたことで、振り返ればとても楽しい1日を過ごせました🥰
今もこの日の写真や動画を繰り返し見て楽しんでいる息子くん😊また皆で行きたいです💕